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自分がどういうキャラクターなのか いまだに気になっています。横田 真悠

キャスティングディレクター 杉山麻衣さんが、いまイチオシの俳優をプロファイル。新しい才能をいち早くキャッチ!


2021.2.15

モデルとしてはキュートさ満点。女優としては自在に役に入り込む。二つの世界で、活躍めざましい新星。

「モデルのお仕事は、みんなで『可愛いページにしよう!』と頑張る雰囲気がすごく好きです。可愛くヘアメイクをしていただいて、最先端の衣装を着させていただけることで、気分が上がるのも、自分のエネルギーに繋がっていると思います。お芝居はとっても難しいけど、とっても楽しい。その役を演じてみないと経験できないことだったり、普段使わない言葉遣いや癖があったりして、そこも、演じることの魅力だと感じています」。

どのシーンにもピタリとキャラを作り込むから、“素”が、ちょっと想像できない。
「そんなふうに見えているんですね!?自分では全然、意識をしたことがなくて。 自分がどういうキャラクターなのかいまだに気になっています(笑)」。

 

横田 真悠 Profile

1999年6⽉30⽇⽣まれ。東京都出⾝。
「Seventeen2014」のグランプリに選ばれモデルデビュー。現在は「non-no」 の専属モデルとして活躍。
日本テレビ「3年A組―今から皆さんは、人質です―」でおしゃれ好きな原宿系の女子高生を演じて
連続ドラマデビューを果たし、CM、ショー等、活躍の場を広げている。



キャスティングディレクター  杉山麻衣のコメント

ドラマを見ていて「この子は誰?」と気になって調べると横田さんだったということが何作か続きました。ドラマ『ホームルーム』と『荒ぶる季節の乙女どもよ。』では正反対のキャラクターを演じられていて、それぞれとても印象に残っています。愛らしいビジュアル、瑞々しい感性と表現力で、これから幅広いキャラクターを演じて、さらに色々な表情を見せてくれるのではないかと期待しています。

Profile 愛知県出身。映画、ドラマ、舞台のキャスティングを担当。Netflix映画『彼女』、Netflixオリジナルシリーズ『新聞記者』が2021年配信予定。

「映画も舞台ももっと出演したいし、自分の舞台も年に1本くらいのペースでやりたい。映画も撮りたい……野望は色々ありますが、いずれは皆さんから頂いた恩をきちんと返せるような人間になりたいです」―名村 辰

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